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1日早いですにゃん

2020-02-21
りんちゃん
明日は令和2年2月22日点滅している星にゃんにゃんにゃんにゃん2が4つも並ぶスーパー猫の日目がハートになっている顔
猫の飼育頭数が犬を上回ったとの事です驚いた顔
我家にも、もうすぐ13歳になるメスのにゃんこ『りんちゃん』がいますハート
夫婦ふたりの生活になった今、私達の会話を繋ぎとめている存在です(喧嘩もりんちゃんが原因ですが汗
この前、長男から「お父さんは孫と話す時より、りんちゃんに話しかける言葉の方が優しい」と。確かに、りんちゃんにはまさに『猫なで声』で喋ります2つのハート
りんちゃんも旦那には絶対服従です。爪切りは私には暴れてさせませんが、旦那の胡坐の中に入れられ、頭をひとつコツンと叩かれると息を殺してジーッと我慢しています。
最近は猫ブームで10年前と比べると、猫の餌、おやつ、おもちゃの豊富さには驚きですギクッとしたマーク
以前から、仔猫用の餌はありましたが、今は7歳~(7歳からシニア期)11歳~15歳~17歳~超高齢猫用の舐める栄養食なるものまで本当に種類が豊富です赤いびっくりマークそして、猫おやつの革命ともいえる『ちゅ~る』の存在は『猫にまたたび』ならぬ『猫にちゅ~る』で猫たちはメロメロきらきらしたハートそして、食べる姿に猫族もメロメロ2つのハート
 
昔はどこの家にも猫がいました。
それこそ、ごはんにかつお節を混ぜた『ねこまんま』や人間が食べた後の魚を骨ごとバリバリ食べていました。そして、ふらりと居なくなり、床下で子を産み、婆ちゃんが「目の開からんうちに捨ててくる」と海に投げ捨てていました不安そうな顔
柱で爪とぎをし、あちこちで臭いおしっこをかけてマーキングをして。時々、ネズミを捕まえる仕事をし・・・来なくなったかと思えばいつの間にか他の猫が住み着いて。これが、普通でした。
今は、避妊去勢をして部屋の中で飼い、栄養満点の餌を食べ、人から遊んでもらい、寝るのも人と一緒です。
しかし、こんな猫生を送っていても野生本能はしっかり残っているようです点滅している電球
夏に、玄関で半分食べられたゴキブリを発見した時には、りんちゃんを押さえつけ、アルコール消毒で手・足・口を丁寧に拭いて「どうして、ゴキブリなんかと遊ぶの怒ったマーク(吹き出し)」と叱りつけますが、りんちゃんのおかげか赤いはてなマークゴキブリを見るのは1年に1回~3回位です口を広げてにっこりした顔
 
ただ、ひとつ心配なのは、この猫ブームが去った後、捨て猫が増えなければいいのですが・・・
やはり、可愛いだけでは動物は飼えません。
面倒なことやお金もかかります。
テレビや雑誌で見る『かわいい猫』ではありません。
最期まで看取る責任をしっかり持って飼ってほしいと思います赤いびっくりマーク
有限会社モリ不動産
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