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マスク~2
2020-02-01
昨日、マスクに購入制限がかかっていましたぁと書いたばかりでしたが・・・・
この、4~5日でとんでもないことになっていました
昨日、Mが「事務所のマスクも残り少ないから買ってくるね」とドラッグストアに出ました
が、帰って来ると「ちょっと、大変大変どこもマスクは売り切れ」と。
Mは、お店を3件回ったそうです
ふと、社長が多良見に行っているのに気付き
「社長!大変です❕マスクがどこも売り切れなので多良見のドラッグストアに寄ってきてください」と任務命令
帰って来た社長は「マスク売り切れ~」と
それならば、普段事務用品を買っているアスクルで頼もうとサイトを開いてみたら『品切れ』のマークがズラリ
じゃぁ、Amazonはどうかと見てみると、50枚入りの普通のマスクの一箱がナント6,000円
マスクが無くなっているのは都会の話では無かった
なんとこんな田舎でも・・・・
しかしよく考えてみると、諫早にはウエスレヤン大学があります。中国人留学生も沢山います
その方たちが大量に買って家族に送っているのでしょうか?
しかし、やはりチャーター機で中国から多数の日本人が帰ってきて、その中に無症状でも感染していた。とか、どうも、人から人への感染力が高そうだなど、防疫の面で自衛しなければという意識の高まりが人々をマスク購入へ向かわせているのだと思います。
そして、買いに行けばマスクが売り切れという事で見つけたら本当は1箱でいいけど2箱買っておこうと不安が先走り購入を煽っているのが実態ではないでしょうか
そして、マスク難民はアルコール消毒グッズへ向かったようです
私の弟は大阪でドラッグストアの店長をしていますが、大阪の感染者のバスガイドさんが居住していた地域にありマスク争奪戦はパニック状態だと嘆いています