ブログ
年賀状事情⁈
2020-01-08
今年の年賀状、何枚出しましたかそして、何枚来ましたか
松の内までに届くように出すのが常識ですので、年賀状も昨日まで
一昨年、印刷して、投函して。と面倒なのでラインで繋がっている人にはラインで年頭の挨拶をしようと試みましたが、ラインを送るのと返事をするのがかなり面倒で、年賀状を出す方がまだマシだと昨年からまた、年賀状に戻りました
この年賀状。最近は色んな物議を醸しだしているようです
まず、写真入りの年賀状。結婚しました(離婚しましたは、さすがに見たことがない)赤ちゃんが生まれました子供の成長
私は、そんな写真入りの年賀状を楽しみに見ているのですが、世間では、『結婚できない私に嫌みの年賀状』とか、『流産したので赤ちゃんの年賀状は辛い』などとの意見もあって、なんとなく理解できる部分もあります。
それから、最近増えたのが『終活年賀状』
今年をもちまして 新年のご挨拶状を最後とさせていただきます
今後も変わらぬおつきあいをお願い申し上げるとともに
皆様のご健康とご繁栄を心からお祈りいたします
今後も変わらぬおつきあいをお願い申し上げるとともに
皆様のご健康とご繁栄を心からお祈りいたします
ここ数年前から毎年何枚かあります。
叔父・叔母達も高齢になり、年賀状は来なくなりましたが、私は近況を添えた年賀状を毎年出しています。
ところで、弊社の年賀状。毎年、私とMが大掃除をしている真っ最中に社長がガシャンガシャンと印刷しております
そして「どうせ、年明ければアンタたちと会って新年の挨拶はするけん今年から年賀状は廃止にしよう」と鶴の一声ならぬ社長の一声で虚礼廃止という名のもと社内の年賀状は廃止になりました