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お花を頂きました
2019-12-26
昨日、業者さんからお歳暮で鉢植えのお花を頂きました
立派すぎて弊社に似合わない
『シンビジューム』という蘭の一種
その業者さんは普段のお仕事とは別の顔『お花の先生』(生け花ではありません。栽培する方です)をもっていらっしゃるそうです。
「自分が40歳台の頃、ハウス園芸農家さんと仕事をする機会があって、その方が小さなランを下さるという事だったけれど、仕事も忙しいしいので、自分が60歳くらいになってから趣味の一環で花でも育ててみますよ。と話したところ、いやいやこの小さなランを立派に育てられるようになるのに20年はかかると言われて始めて見たらはまってしまって」と
柔和なお顔と穏やかな性格は、花作りが影響しているのかもしれません
問題はここからです
何と言っても私は『花枯らしの名人』
家を新築した時に友人から観葉植物を貰いました。友人がお店で「手入れが簡単でなかなか枯れない品種を」と言って買って来たのを、いとも簡単に枯らしてしまったという逸話の持ち主
水やりをしすぎて枯らしてしまったということで、他の方から頂いた観葉植物に暫く水をあげなかったら、やはり枯れてしまったどうも、その品種は1週間に2回ほどたっぷりと水をあげなければいけなかったらしい
そういう経歴を持つので、頂いたのはいいけれど、育てる自信が無い
しかし、今回は先生が週一くらいで来られるので、ご指導ご鞭撻を頂き、立派な花生涯を送らせてあげることができそうな気がします