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夏は今日まで❕
2020-08-06
早いもので、明日は立秋
梅雨が長かったので、夏が始まったばかりのような感じですが・・・
石原慎太郎さんと曽野綾子さんの対談本『死という最後の未来』
87歳の石原さんと、88歳の曽野さん。とても対照的な考えのふたり。
石原さんは法華経を哲学とし、曽野さんはキリスト教の熱心な信者。
死の真相をガンガンと突き止めようとする石原さんと、穏やかに死を迎えようとする曽野さんとの相対する対談内容は面白かったです
私は、曽野さんの考え方に近いかな
母に読ませようと思います
先日テレビで、石原さんの弟の石原裕次郎さんと渡哲也さんがお酒を酌み交わすCMを見て感動
私は、石原裕次郎さんの大ファンだったので(ダンナは付き合っていた時、私のカーステレオから裕次郎さんの歌が流れていてビックリして笑った)今の映像技術に感謝
AI美空ひばりにしても、死と生が曖昧になってきているような気がします。
『怒らないコツ』 言わずもがな私の怒りの対象はダンナ
何かと腹が立ちます
例えば、冷蔵庫に1本しかないプレミアムビールを私に黙って呑むとイラ~っ
たった1本のビールでも険悪なムード最後はダンナも逆切れ
同じことを息子がしても平気というか「ほら、美味しいビールが1本しかないから呑む?」と勧めたりする
これはどういう事だろう????
遥か昔、新婚の頃はおそらく怒らなかったはず・・・
この本は、思い通りにならなくても当たり前と思う。怒る前に10数えてみる。などコツ?が紹介されていますが・・・
私は、怒りを抑える相手はダンナなので、一般の怒りを抑えるコツとは少し違うのかな~